2.RCWがお手伝いできること
先日はRCWのレザークラフトアイテムで「顧客サービスだけでなく、従業員満足にも貢献」というご案内をいたしました。
今回は少し具体的なOEM、ODMの導入パターンについてご紹介いたします。

と、申しましても厳密な手順が決まっているわけではありませんので、まずは「こういうことできますか?」と相談下さい。当方よりお客様にマッチしたサービスをご提案致します。
パターン1:RCWの既存アイテムをご注文
これは普通のオーダーとほぼ同じ流れなので、簡単な準備で、オリジナルアイテムを用意したい場合におすすめです。
RCWでは手帳カバーだけでなくブックカバー、ミニ財布やキーリング、ペンケース等の過去に製作したアイテムは型紙から再度製作ができます。
「こういうアイテムありますか?」とご相談いただければ、新規設計等の期間を経ずに比較的短期間で具体的なご提案ができるのがメリット。
革の種類や色、ロゴマークの刻印など、アレンジを加えてのオーダーももちろんできますので、お客様のオリジナル感を出すこともできます。

パターン2:お客様のデザイン・仕様にてRCWが製作(OEM)
既にデザインや仕様が具体的に決まっている、でもどこで製作しよう?という場合がこのパターン。
外注化によってコスト効率を上げたい、品質の高い製品を実現したい、などお客様の商品力アップにRCWが貢献いたします。
他では小ロット過ぎて断られた、バリエーションが多すぎて委託が難しい、などもお気軽にご相談ください。
RCWでは製作ロット1、全て仕様が異なる、などオーダーメイド受注品の下請け製作も承っております。
採用例)楽天・ヤフー等に出店しているスマートフォンケース専門のECショップ様とのお取引では、全機種個別サイズ・配色組み合わせ可能・複数デザイン・名入れなどの個別オーダーの、過去4000件を超える納品実績があります。

パターン3:デザイン提案段階から依頼したい(ODM)
デザインや仕様も含めてRCWに提案して欲しい、というのがこのパターンです。
「こんな感じのアイテムを商品化したい」「ラフなデザイン案はあるけど、革製品の仕様として実現可能か判らない」といった場合にもご相談ください。
RCWがご希望のアイテム実現をお手伝いいたします。
採用例)個人経営のショップ様の、オリジナルキャラクターを使用したアイテムを製作しています。
依頼者様が手書きしたイラストを元に、RCWが革で再現できる様に調整し、ショップの雰囲気を考慮した具体的な商品としてご提案、ご採用頂いております。
ショップ様の在庫次第で都度数点単位でのオーダー、という納品形態をとっています。

オンラインストアでご覧いただける以外にも、OEM/ODMではさまざまなアイテムの納品事例があります。まずはお気軽にお問い合わせください。
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